研究不正を許しません!

日本情報デザイン学会は、研究不正を許しません!

研究不正に関するガイドラインや議論、防止策について、文部科学省・日本学術会議・各種学会などで定められています。軽い気持ちで罪悪感のない不正が、サイエンスコミティの信頼性を損なわせる危険性を内包しています。そしてそれは、学術・研究コミュニティの信頼性、ひいては我が国の学術振興へも大きな影響を及ぼす危険なものです。私たち日本情報デザイン学会は、あらゆる研究不正に対して、隠蔽や見過ごしをすることなく、厳正に対応してゆきます。

情報デザインは、理論と技術、作品とアイデアなど、知的財産権に幅広く関わる領域です。「ちょっとしたアイデア」のように見えて、経済的に研究的にも大き無労力とコストがかかっているものも少なくありません。軽い気持ちで「まぁ、借りてもイイか」などと考え拝借したり、流用したり、アイデア盗用した結果、信頼性は言うまでもなく、甚大な経済的損失が発生するケースも少なくありません。

日本情報デザイン学会では、研究不正委員会による、各種資料の収集や整理、情報提供を進めてゆきます。

不正ガイドラインに関する参考資料

ヒヤリハット! こんな不正、していませんか?

参考文献

パクリの技法」 2019/2/9
藤本貴之(著)
出版社 ‏ : ‎ オーム社

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本会の研究不正への対応

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